
今回の広範囲巡視の任務にはパートナー国と協力して公海上での違法流し網漁業船を捕え環境を守ることと人命救助合同訓練に参加し安全を促進することが含まれていました。この協力は、合同作業、違法麻薬取引、海上安全保障、漁業権執行、不法移民、領海に関する意識に関する事項の情報共有を通じて多国間協力育成の場としてすることを目的として2000年日本の海上保安庁の主導により始められた北太平洋海上保安サミットにより実現しました。バウトウェルの巡視の初期段階で、海上保安部(海保)巡視船は長距離海洋巡視航空機は公海上での違法流し網の可能性がある漁船を北海道の東500マイルの地点に発見しました。同航空機より提供されたデータを用い、バウトウェルは標的漁船の位置を突き止めることができました。捜査を進め中国漁船のひとつが違法公海上流し網漁の設備を装備していることが確実となりました。海保機とバウトウェル乗船中の中国漁業法執行司令部オフィサーの協力により、その漁船は逮捕され中国当局に引き渡されました。
このような活動に加え、バウトウェルは日本の海上保安部と合同訓練を実施しました。10月16日、バウトウェルは伊勢湾に到着し第四管区海上保安本部との合同捜索救援訓練を行いました。この訓練の間、双方の船舶が船上医療避難を実演しました。困難にあった船舶からの被害者役を回復させながら両国のヘリコプターが負傷者を相手国の船舶へ運搬しました。
バウトウェル号のHH-65Cヘリコプターは患者を吊り上げて海保巡視船みずほ(427フット)に移送する準備のため、航空機乗組員を海保巡視船しらいと(75フット)に配置しました。同時に、日本のBell212ヘリコプターはみずほから出発し、同様の救援のため二名の技術員をバウトウェルに配置しました。
医療避難終了後、患者移送を完了するためHH-65Cはみずほに着陸しました。みずほ乗船中のオフィサーによれば、これは史上初の米沿岸警備隊ヘリコプターの日本の海保船舶への着陸とのことです。
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捜査救援のあと、バウトウェルは名古屋港に到着し、乗組員は海上保安官とともに乗船訓練に参加しました。双方が搭乗技術を披露し、共通の使命である海上人命救助技術向上のために話し合いました。
公務終了後、バウトウェル乗組員は名古屋観光を楽しみました。海保と野球の親善試合を行い、栄・名駅など名古屋のホットスポットを楽しみました。日本文化を知るために名古屋城や徳川美術館も見学しました。

(すべての写真は米沿岸警備隊PA2 Jonathan Cilleyの提供です。)
バウトウェル乗組員と海上保安官の合同訓練のおかげで、伊勢湾と北太平洋はより安全にそして健全な環境になりました。米沿岸警備隊と名古屋米国領事館はこのユニークな二国間協力が継続することを楽しみにしています。
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